市川 智一

丸の内オフィス
弁護士

M&A、コーポレート法務、クロスボーダー取引を専門とする弁護士であり、ヘルスケア分野に特に強みを有しています。投資およびM&A取引において国際的な豊富な経験を持ち、投資プロフェッショナルとして数多くのクロスボーダー案件を主導してきました。また、買収後のPMIにも携わり、被買収企業のガバナンス体制の強化などを支援してきました。スタートアップ企業に対する戦略面および資金調達に関する助言を行うほか、現在は医療技術系スタートアップの取締役を務めています。過去にはインドのヘルスケアサービス企業において取締役を務めた経験もあります。これまでに、金融機関、上場メーカー、新興企業などに対してM&A、投資、デューデリジェンスに関する助言を行っており、特にヘルスケアおよび医療機器分野に注力してきています。

主な業務分野
M&A、コーポレート、ファンド

言語
日本語、英語

2022年12月-現在 AI Medical Singapore Pte., Ltd. 取締役
2021年4月–2022年5月 Genting Singapore
2017年7月–2021年4月 Eye-Q Vision Private Limited (インド) Non-executive director
2016年4月–2021年4月 HOYA株式会社 シンガポール支店
2012年3月–2016年3月 みずほ銀行 シンガポール支店
2010年10月–2012年1月 マッキンゼー・アンド・カンパニー
2003年10月–2010年8月 長島・大野・常松法律事務所
2010年9月 Cambridge大学、MBA修了
2009年9月 London Business School、Masters in Finance卒業
2002年3月 早稲田大学商学部卒業