都内企業法務系法律事務所パートナー、IT企業法務部長(コンプライアンス責任者)、自身の法律事務所経営等を経て、2023年9月より創・佐藤法律事務所オブ・カウンセル(顧問)。2000年以降、特定目的会社による資産の流動化に関する法律(現:資産の流動化に関する法律)第10号案件(パシフィック・センチュリー・レジデンシャル・ワン特定目的会社)を皮切りに、グローバルファンドを含む多数の不動産投資スキームにおけるカウンセルとして関与するとともに、不動産証券化案件のみならず、不動産の売買、賃貸借、宅地建物取引業、区分所有法等に関する豊富な経験を有する。また、2014年以降は、社内弁護士(インハウス)や社外役員、外部弁護士それぞれの立場から、IPOに向けたコーポレートガバナンス・コンプライアンス体制の整備・構築、上場審査対応・助言等を行い、IPOを実現させるとともに、IT関連法務、渉外法務、労務その他企業法務の経験を積んできた。なお、2023年9月1日現在、株式会社I-ne(東証グロース市場上場、同月19日付で東証プライム市場に市場替予定)社外取締役(監査等委員)及びバルテス株式会社(東証グロース市場上場)社外取締役(監査等委員)を兼任
主な業務分野
不動産流動化その他不動産関連法務、ベンチャー・IPO支援、渉外法務、労務、IT関連、一般企業法務
言語
日本語、英語